芸術

芸術部会が目指すもの

今年で65回目の開催を迎えた「麓原展」(洋画展)、創立58年目の「本庄混成合唱団」、今は活動を停止してしまったけれど同時期に設立された「本庄文学座」。戦後間もない時期に芸術文化が萌芽した珍しい地方都市「本庄」。

私たち「NPO本庄ファンクラブ」芸術部会では、こうした先取的芸術気質の土壌の上に絵画・音楽・演劇、そして陶芸や写真、書や詩歌等芸術を皆で楽しむコミュニティを造ってみたいと考えています。
芸術に触れ合い楽しみながら技能を向上させる教室の開講、芸術家や芸術家を目指す方へのアトリエ提供、或いは「本庄芸術祭」といった催しを開き、本庄市を芸術文化の香り高い街にできたらそれ以上嬉しいことはないと思っています。

私たちは、そういった気持ちを抱く方々と一緒に目標に向けて歩いていきたいと願っています。

 

NPO本庄ファンクラブのロゴとマーク

私たちは、市内の高校生と一緒に「本庄ファン」に訴えるのに相応しいロゴとマークを制作しているところです。
芸術センスに溢れた高校生との協働は楽しくもあり、また勉強にもなります。

出来あがったロゴとマークは本ホームページに反映させると共に、検討した作品を展示していきます。

 

NPO本庄ファンクラブ芸術部会の活動第一段

NPO本庄ファンクラブでは、まず伝統ある絵画分野で楽しく本格的な絵が描けるようになるかもしれない講座「本庄ファンが本庄を描く絵画講座」を開設しました。

本講座は、内容をその都度変えて絵画の色々な要素が分かるように継続してまいります。
取り敢えずは、第一回目の講座パンフレット(下に掲載)をご参照ください。

 

これからやってみたい講座

「NPO本庄ファンクラブ」では、一緒に芸術を楽しむ方を募集しています。
これから参加してみたい芸術分野、或いは開設したい芸術講座がある方は「NPO本庄ファンクラブ」事務局にお知らせ下さい。

 

芸術部会担当理事

  • 菅野 公夫(部会長)
  • 髙橋 祐介
  • 阿奈 正子
  • 飯塚 能成
  • 倉林 律雄
  • 田中 信子
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